2012年05月14日
【女将の一言】久しぶりの「虹!!」
2012年05月13日
【女将の一言】三宜亭本館の庭に集まるマルハナバチ
昔、自分が子供の頃、父がこの蜂を捕まえて胴体に糸を結び付けて持たせてくれたことを思い出しました。ちょうど昔話の『藁しべ長者』の挿絵のような感じ…。この蜂、一般的には「マルハナバチ」というそうです。
とにかく可愛い蜂で…「くまのプーさん」に出てくる蜂は、この蜂をモデルにしたらしいです。
ミツバチと同じように女王バチを中心にコロニーを形成し、働きバチが花の蜜と花粉を集めてきて子を育てます。ミツバチとの違いは、長い舌とか特有な集粉行動によって特殊な形態の花にも対応できることにあります。ブルーベリーのような下向きで釣鐘状の花は、どちらかと言うとマルハナバチの守備範囲のようです。
さらに「蜂刺症」、つまり刺されてその毒によっての中毒症状が起きる対象の蜂に、日本ではマルハナバチが14種指定されているとの事。
しかし、どうも全般的に大人しい蜂らしく、民間レベルでは「刺さない蜂」として通っている地域も多いみたいだ。 「出典:だんご蜂研究所」
【女将の一言】 庭園のつつじ
樹齢450年の「藤の花」も花付が良く、今を盛りに咲き競っています。
その神々しい香りに『べボウ』(この地方ではこう呼びます)というおデブちゃんの“マルハナバチ”の一種が「ブンブン」と羽音を立てて飛び回り、せっせと花粉と花の蜜を集めて回っています。
その姿の可愛いこと…。この蜂は、ちっとも危険ではないのですよ(こちらが攻撃しない限り…)。
少し前までは、庭で一番始めに開花する「白花の藤」が甘い香りを放って回廊の廊下まで香りを運んでいたのですが、もう終わりそうです。
でも回りは他の花でいっぱい。
約80種類のツツジと「紫の藤」の競演に、お客様からは
『信じられないくらい綺麗!』
『絶句。感動した!』
『天国のよう!冥土の土産に良いものを見せてもらった!』
という嬉しいお言葉が…(あ〜天国に行ったことがあるんかぁ〜。と突っ込んでみたり…)。
今年はまだまだ綺麗に咲いています。まだ間に合います。是非見に来てくださいませ。
2012年04月14日
【女将の一言】 桜
2012年04月11日
【女将の一言】 桜の開花情報
やっと、咲きました〜♪
待ちに待った春の便り。待ってました〜!
もう東京では桜が散ってしまうというのに…飯田市ではやっと「桜の開花」です。
昨日の温かさは、この春の最高気温21℃でした。期待通り飯田市市街地の桜が開き始めました。当館横の「長姫神社の桜」「玄関前の桜」「客室吉野桜」の窓の外の桜を始めとして、「桜並木の桜」「愛宕神社の桜」「夫婦桜」等々が一気に開きました。
でも、当館隣の飯田市美術博物館の「安富桜」(江戸彼岸桜・樹齢450年)は未だ!!!
この桜を期待してお越しになられた夕べのご宿泊のお客様は、ガッカリ!(-_-;;;
この2〜3日で開くことでしょう。この冬の寒さは、桜だけでなく全ての花の開花を遅らせました。そうなんですよ。水仙やヒヤシンスが今頃咲いているのですから…。
先日8日(日)なんて、朝の気温が「マイナス3℃」で客室の洗面所とトイレが凍結したのですから。4月なのに…ね。
2012年02月26日
【女将の一言】 今朝の眺め
2012年02月24日
【女将の一言】 雛まつり
温かくなって参りました。![]()
「今年も遅れないうちに『雛飾り』を出さないと…。」と、慌てて2月17日にラウンジの所定の位置に飾りました。
そうは言っても、この地方の雛祭りは一ヶ月後れの4月3日ですが…。
(はい、充分間に合います
)
やはり良いですねぇ。
周りがぱっと明るくなりました。雅(みやび)なお雛様のお顔はいつ見ても良いものですねぇ。拝見するとなにかしら優しい気持ちになれるのは、昔から親が『優しい女の子に育って欲しい』という願いを込めて飾ってくれた、その思いが、時代を超えて私たちに届いているような…そんな気持ちになりました。
(でもね、期待されたように成ったかどうかは別ですが…ね
)
女将 児島敏子
2012年02月05日
【女将の一言】 節分
誰に会っても最初の言葉は
『寒いですねぇ〜。』
『半端じゃあない寒さですねぇ。』
『もうかなわん…。』等々
全くそうですね。日本海側は例年の2倍近い雪が降って、3m〜4mの積雪量とか…。
大変な事態があちこちで見られ、今回の豪雪の影響で、全国で61人もの方々が既にお亡くなりになられたとか…。被害にあわれた皆さまには心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。
お陰さまでこの飯田地方では大した雪は降らなかったものの、最低温度はマイナス12.2度。
流石にこたえました。
そんな寒さの中、2月3日に例年の如く「節分」行事を行ないました。
三宜亭本館の節分はちょっと変わった趣向でして、「鬼は〜外っ!福は〜内っ!」と豆を撒きながら大声で言うのは何処も同じですが、その後に、周りの皆が「ごもっとも〜、ごもっとも〜。」と合いの手を入れるのです。この地方では絶対に無い風習です。
調べてみるに…どうも、先代が“出雲地方”に旅行に行った時、そこで「仕入れてきた?」風習のようですね。ですから三宜亭本館では、何十年来このお囃子というか合いの手をやっています。
最初はなんか恥ずかしく、なかなか言えなかったことを覚えています。そうやって従業員全員で手分けして全館を回り“払い清め”をします。勿論外回りも…です。そして今年一年の無病息災を祈願しつつ「歳の数だけ」炒った豆を食します。
皆さんの地方ではどんな“豆まき”をなさいますか?
2012年01月07日
【女将の一言】 七草粥
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は大変ご愛顧いただきまして有り難うございました。本年もどうぞ変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。
さて、本日は三宜亭本館恒例の「七草粥」を炊きました。
本来でしたら、7日正月は「どんど焼き」がこの地方の恒例行事です(昨今では、この飯田市でも7日に近い日曜日に行う所が多いようです)。
そして、その「おん火(おんび・おんべ)」の火で焼いた餅を、この新しい1年間を無病息災で過ごせるように…と祈る意味も込めて、七草粥に入れて食します。
まあ、そんなこんなで、本日は大鍋いっぱいに炊けた「七草粥」を、先ず「大神様」「氏神様」「水神様」「荒神様(火の神様)」「ご先祖様(御仏壇)」にお供えしたあと、三宜亭本館従業員全員でいただきました。
さぁ〜今年も元気いっぱいにお客様をお迎えし、温かいおもてなしに精を出して頑張って参ります!
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2011年12月10日
【女将の一言】 大祓い
12月5日(本来は毎月6日に月祭りをします)に、「大祓い」をしました。
スタッフ全員でラウンジにお祭りしてある大神様にお参りし、神主様にお祓いをして頂いた後、「大祓い」をしました。
「大祓い」とは、一年の邪気を祓い、来る新年を清らかな心と身体で迎える神事です。
先ず、和紙でかたどった“人型”の胸の所に三回息を吹き掛け、その後その人型で体中の悪い所を撫でて、最後に三回またそれに息を吹き掛けて邪気を封じ込め、ねじり捨てます。その後、「切りぐさ」という色紙を小さく切ったものを三回に分けて…左肩から、右肩から、頭から散らし、身体の邪気を清めます。
この時、一切の「切りぐさ」が身体に残らないようによく払い落とします。
皆で行なった後、一切れの「切りぐさ」もそこいら辺に落ちていないように注意して片付け、ひとまとめにして神社のかがり火の所へ収めて終了です(勿論お賽銭を持って参ります…)。
これは、毎年12月の月祭りに行ないます。「大祓い」をし、気持ちも新たに残された今年を大切に充実して過ごし、輝かしい新しい年へ向けて邁進します。
今年一年間三宜亭本館をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
来年も私たちは、美味しい料理と清潔さ、滑らかな温泉と温かいサービスの癒しを以って皆さまをお迎えいたします。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
感謝
児島敏子


