2009年03月30日

【女将の一言】 飯田市南信濃村の龍淵寺 No.2

2009031813170000.jpg龍淵寺の境内にはいると、暖かい春の日を浴びて沈丁花の香りがどこからともなく漂ってきました。香りの元を辿っていくと山門の横にその木がありました。そこには立て看板があり、『生きるっていうことは 前にしか進めないこと 受け入れるということ 笑って強く生きること』と美しい文字で書かれていました。「はーそうだよねぇ。ほんと!」なんか力づけられた気がして勇気が湧いてきました。

その後、お大黒さまにお茶を頂き本堂へ…。
一周忌のお経を一緒に唱え、焼香をし、ご住職さまのご法話を聞かせていただきました(従姉妹の小さな孫達まで良い子で参加していました)。その中で特に心に残ったお話は、『調身・調息・調心』…最近は姿勢の悪い人が多い。いつも姿勢を正しく、一日せめて一回は心静かに呼吸を整え、心を整えることの大切さを教えて下さいました。いつも本当に良いお話を聞かせてくださり楽しみです。努めて見ようと思いました。(^_^)

その後は、境内にある観音大杉のところへご案内くださり、『これは、共生のシンボルです。』『一番右側に夫婦杉・その左隣が空ちゃん・次が愛ちゃん・一番左端が光ちゃんですよ』と。その大きなこと!夫婦杉は本当に仲良く寄り添って一本になり、その隣に兄弟たちが仲良く競うように天に向かってグングンと伸びていました。その木肌に寄り添うと、温かく“気”が包み込んでくれるような感さえしました。和尚様曰く『この木にしめ縄を掛けた時、“こだま”がこの根元から天に向かって嬉しそうに揚がったんですよ!!』とその時の証拠写真を見せて下さいました。確かに!その数枚の写真には光の玉が下から天に向かって尾を引いて揚がっていました。そうなんですね。喜んでいるんです。
確かにそこに精気を感じました。

そんなご案内をいただきながら、和尚様が記念にと大杉をバックに写真を撮って下さいました(後日ご親切にもその写真を人数分送って下さいました。感謝です)。良い記念になりました。きっと亡母も喜んでくれていることでしょう。
その後、有名な“美味い”観音霊水を、和尚様からいただいたペットボトルにたっぷり汲ませていただきお土産に頂いて帰りました。気がつくともう春の陽が西に傾きかけていて、空気はまるで初夏のようでした。きっと今頃はもう盛平山斜面一面の花桃が満開でしょう!皆さんも是非尋ねてみて下さい。
お寺の隣には和田城の資料館などもあり、そのまた隣にはすご〜く美味しい“藤姫まんじゅう”もあって、充分に楽しめますよ。

女将 児島敏子
posted by 三宜亭本館 at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 周辺観光情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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