2009年05月12日

【女将の一言】 浜名湖フラワー&ガーデンフェア2009

flowergraden.jpg 5月1日(金)のゴールデンウィークに浜名湖ガーデンパークまでひとっ走りしてきました。
実はその3日ほど前に、ここで開催される『ワールド・ガーデン・コンペティション』に参加されている英国人・米国人・オーストラリア人の3人のガーデン・デザイナーの方々が当館に宿泊されたのです。庭のつつじや藤の古木や苔にいたく興味を示され、更に飯田市美術博物館にある「安富桜」をご案内するとすごく喜んでくださり、そのお話の中で彼らがガーデン・デザイナーであることが分かったのです。そこで、コンペティションをするから是非、浜名湖に見に来るように…と言われ今回思い至ったわけです。

流石の晴れ女の私は、娘と一緒に車で出かけました。
勿論ゴールデンウィークとは言いながら、平日であったことも幸いして道は空いていました。天気は最高。近景遠景の山々の若草色の木々の芽吹きに歓声を上げながら勿論ブンブン飛ばして途中休憩を入れて2時間15分位で到着〜!

「着いたよ〜!」と意気揚々とゲートへ向かうと、「あれれっ。有料???」「そんなはずはない」と係員に尋ねる。『あー、ガーデンフェアはここじゃあなくって、ガーデンパークでやっているから…あと15分位だから。』…と。あれ、そういえばここには「フラワーパークって書いてあるね。」「やっちまったなぁ。」とか何とか言いながら、その先へ…。
今度こそ到着。その広さたるや、流石、先の花博会場だっただけのことはある。駐車場からゲートまでの遠いこと…。でもその広い芝生のあちこちに色んな犬種の“わんこ”がいっぱい。犬好きの自分はそっちの方に興味が湧いて、ついその方向に行きたがる…。そこで、娘に『こっち!!』と引っ張られながらゲートに到着。

そこには、まあなんと沢山の人、人、ひと…。ボランティアの案内係の方々が親切にもパンフレットを配りながら、『あそこを見るといいよ。』と案内してくださる。「生け花」や、珍しい「蘭」の花々に、色々なデザイン的な展示方法。「なるほどねぇー。」とそれだけでもう胸いっぱい。「もういいか…。」ってな感じになりながら、更に奥へ進むと、今度は“ハンギングバスケット”の展示。素敵な色使い…にしばし見とれて、その次は色とりどりの花壇。人は多いし、日差しは強くなるし。大人は勿論学生さんや小中学生の団体や幼稚園の児童もいっぱい。遠足でしょうか?
日頃、人の少ないところに住んでいる私たちはもう…ハアーッ。

その後、念願のガーデンコンペの会場にたどり着く。「うーんなるほど。日本庭園はやっぱりいいねぇー。」
「でもやっぱり自然が一番いいなぁー。自然の野山が…。」というのが私の感想。

最後に“花の美術館”と銘打った庭園へ…。花、花、花…。色とりどりの花と緑。
“モネ”の「睡蓮」の庭をイメージして造ったという庭園は、藤、ケシ、バラは言うに及ばず、色々な種類の名も知らぬ花々が所狭しと咲き誇って美しかったこと。殊に濃いブルーのデルフィニュームと菖蒲がアクセントになって他の花々を引き立てていたのが印象的。「こんな庭が見たかった!」最後の最後に満足が得られました。「よかったぁー。」

とにかく、ゆっくりと花々を堪能するには充分すぎるほどの種類とガーデンデザインの会場でした。帰りには珍しい“バラ咲き”のインパチェンスを数株お土産に買って満足して帰途に着きました。
勿論、浜名湖といえば“うなぎ”。忘れずに艶々のうなぎを食して帰ったのでありました。(笑)

女将 児島敏子
posted by 三宜亭本館 at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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