2009年07月31日

【女将の一言】 幻の巨大なす

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先ず、最初の印象。とにかく大きい!
このナスは「ていざなす」というらしい(米ナスの大きさは既に知っておりましたが)。このなすは普通のなすびの形。120年前から当地に伝わり現在『信州の伝統野菜認定』を受けているそうです。

ていざなすの特徴:
米ナス系の大型のなすで、大きいものは長さ30cm、重さ1キロになることもある。1本の木から10個ほど収穫でき、収穫期は7月終わり頃から10月後半までと長く、後半になっても実が硬くならずに美味しく食べられる。果肉がやわらかく、甘味が強いのが特徴です。成熟すると皮が金色になることから、「黄金のナス」ともいわれています。茹でると翡翠色(ヒスイ色)になります。

名前の由来:
1887年(明治20年頃)現在の天龍村神原地区に住んでいた田井澤久吉さんが、東京の種苗店から種子を取り寄せて栽培を始めたそうです。最初に栽培を始めた田井澤さんの名前にちなんで「たいざわなす(田井澤なす)」と命名されましたが、地元では親しみを込めて「ていざなす」と呼んでいるそうです。

当館ではこの度、この地元発信の特色ある「ていざなす」をお客様に是非召し上がって頂きたく、8月のお料理に使わせて頂きます。板前が腕によりをかけてご提供致しますので、是非その甘味の強い、柔らかなナスの味をご賞味下さいませ。
ラベル:なす
posted by 三宜亭本館 at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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