2006年10月18日

【女将の一言】 伊那谷の秋

伊那谷の秋、ご存知ですか?
秋になると毎朝、天竜の川霧が伊那谷一帯を真っ白に覆い隠します。そのうちに、少しづつ少しづつ 黄金色の朝日がそのもやを貫いて射して来るのです。時に神々しく、時に幽玄の世界をかもし出しながら・・・。空気は凛として肌に心地よく、そして午前10時ごろ太陽がその全身を現します。  そんな日は決まって秋晴れの上天気になるのです。この川霧こそが、伊那谷の豊かな果樹にみずみずしさと甘みをもたらす源になっているのです。もうすぐ、あちこちの農家の軒先に柿すだれが見られるようになり、刈り取りの済んだ田んぼには稲はざ(刈った稲穂を束ね、穂を下にしてかけておくもの)がまぶしく輝きます。誰の心の中にでもある田舎の“原風景”がそこにあるのです。心の旅をあなたにも・・・。

posted by 三宜亭本館 at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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