2006年10月27日

三宜亭本館 名の由来

三宜亭(さんぎてい)は今から約130年くらい前、明治初期に廃藩置県で飯田城が取り壊された後、山伏丸(かつて武器弾薬庫のあった場所)跡に最初は料亭として出来ました。
その当時の趣味人たちが酒を酌み交わしながらゆっくりと時を過ごしていたところ、この地方の歌人上柳外川(うえやなぎがいせん)が祝いに歌を詠んでやろうということになりました。

“月雪の 眺めのみかは 咲く花も 幾代の春に 匂う宿かな・・・”

この歌にある雪月花に因み、『春に花よし、秋に月よし、冬に雪よし』で三つ宜しいから・・・ということで、やはりこの地方の文人でも画人でもあった大平小洲(おおだいらしょうしゅう)が、三宜亭と命名してくださいました。

女将 児島敏子

posted by 三宜亭本館 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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