桜丸御殿址の夫婦桜(めおとざくら)は、当館から徒歩で5分ほど。
県の合同庁舎の横にあります。
この場所には飯田城本丸御殿の別棟が建てられました。
藩主脇坂氏の時代(1615〜1672)に、庭園に多くの桜が植えられ、桜丸御殿の呼称となったそう。この桜はその名残をとどめる名木です。
樹齢推定400年。
一本のように見えますが、エドヒガンとシダレザクラが仲良く根元で合体しています。
だからきっと、夫婦桜って呼ばれているのでしょうね。
夫婦桜は比較的開花が早く、もう満開です。
夜は、ライトアップされていて幻想的な雰囲気♪
皆さん、是非今のうちに見ておいて下さいね。
(参考:飯田観光協会立札)
By もっちゃん
2009年04月01日
桜丸御殿址の夫婦桜 〜三宜亭周辺さくら情報2009 その2〜
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