
2017年05月16日
女将のひとこと

女将のひとこと
2017年02月13日
女将のひとこと



2017年02月11日
女将のひとこと

2017年02月09日
温泉の素『天空の華』
2017年01月15日
信濃比叡 写経体験談
初登場いたします「こんちゃん」です。ヨロ( ^ω^ )

さて、本年から設立された(かもしれない💦)『三宜亭写経部』メンバー3名で、以前女将の一言でも紹介いたしました、信濃比叡 廣拯院 に行ってきました。
目的は勿論「写経」。 面白そうだから行ってみよう❗ のノリで体験して来ましたが...

2017年01月10日
飯田井伊家と直虎
新年あけましておめでとうございます。
旧年中、皆さまには大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年の大河は「おんな城主 直虎」で女性が主人公です。
直虎は井伊直盛の娘で、直親(亀之丞)と婚約したと言われていますが、生涯未婚で井伊家の当主となりました。
その許嫁だった亀之丞が、落ち延びて20歳までの12年間を過ごした松源寺は飯田市の隣町“高森町”にあります。
当館から車で15〜20分のところにありますので、ぜひお立ち寄りください。
松源寺までのアクセスMAP
また、井伊家といえば桜田門外の変で暗殺された井伊直弼や、徳川四天王に数えられる井伊直政(直虎が養母)が有名ですが、実は飯田にはその井伊家の末裔が“飯田井伊家”として続いております。
公民館報の記事を、井伊さんの許可を得て下記に掲載しますのでご参考にして頂ければ幸いです。
井伊家と直虎2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公、遠州井伊谷城の女城主井伊直虎(次郎法師)には亀之丞(のちの井伊直親)という許嫁がいました。
「橋南」第42号 より
ところが亀之丞は父 井伊直満が今川氏のために殺され、同じく命を狙われたため、遠く離れた信州市田郷の松源寺に逃れ、12年間もの間この地の領主松岡氏の庇護の下で過ごしました。その間 嶋田村(松尾)代官 塩沢権三郎氏の娘と恋仲になり、2人の子供をもうけたと伝えられ、その子孫が私共“飯田井伊家”として続いています。
のちに亀之丞は故郷 井伊谷に帰り、井伊家の当主 井伊直親となりますが、若くして非業の死を遂げます。井伊家滅亡の危機にあたって次郎法師が“井伊直虎”として立ち上がります。
大河ドラマをきっかけにして、伊那谷と遠州との結びつきがますます深まっていくことを期待します。
大横町 井伊徳広
現在、飯田の井伊氏は嶋田屋麹店として地元に愛されています。
ここの味噌と甘酒は絶品でオススメです。 甘酒は、古今のブームで遠くのお客様もわざわざお買い求めに足を運ぶようです。
当館から車で5分のところですので、ぜひお土産にどうぞ。
嶋田屋麹店へのアクセスMAP
フロント 児島
2017年01月03日
女将のひとこと
新春を寿ぎ心よりお慶び申し上げます。

旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜り誠に有難うございました。
本年は酉年、皆で力を合わせて高く高く飛翔できますよう益々良い年になりますよう精進してまいる所存です。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

感謝
女将 児島敏子
2016年12月25日
女将のひとこと
2016年11月30日
女将のひとこと

素晴らしい秋晴れに誘われて南信濃(遠山郷)へ行ってきました。

もう紅葉は盛りを過ぎていましたが、まだまだ里は美しい紅葉に彩られていました。
今回は天竜峡から阿南を通って天竜村へ出て一路遠山へ…。
南信濃の山間の「神楽の湯」で遅い昼食をとり、遠山名物のジンギスカンを食し、
次は川を渡って和田城へ行き、かの有名な「観音霊水」なる美味しい硬水を、持参したペットボトルへ4ℓ×2本も汲ませていただきました。勿論浄財は納めさせていただきましたよ。
何度行っても山は良いですねぇ。

道もすっかり良くなったので尚更です。帰りは矢筈トンネルを抜けて戻ってきました。春になったらまた行ってきたいなぁ。
(^-^)是非皆さんも行ってみてくださいね。